2010年11月24日(木)第5日 晴れ バルバレスコ
朝10時前、宿を出発。1時間程度でアルバAlbaに到着。
朝10時前、宿を出発。1時間程度でアルバAlbaに到着。
街を散策。トリュフの店 Tartufi Morra でトリュフ塩を2瓶購う(@€11,00)。豆本が置かれていたのでそれも買う。”Weisser Trueffel aus Alba” (Hrsg. Luigi Colli, 2000)(€5,00).
昼食は、アルバ市内のヴィンカフェVincafe で。サラダとパスタ。グラスワインを2種。ヴィンカフェは、2004年と2007年にBar of the Yearになったほどの店で、味の良さだけでなく、雰囲気といいサービスといい良いものだった。
ワイン13 赤
造り手:Prunotto.
ワイン名:Barbera d’Alba DOC 2008.
ワイン14 赤
造り手:Gaja.
ワイン名:LangheCremes DOC 2009.
評価:ドルチェットで造った格安普及品のガイヤ。EATALY で初めて見かけた。 €19,80。ガッカリの味。
食後、いよいよワイナリー訪問第1弾、バルバレスコのグレシィ侯爵家へ移動。16時30分着。
Tenute Cisa Asinari dei Marchesi di Gresy
憧れのバルバレスコに初めて足を踏み入れた。トリノ近郊の平坦な平野部と異なり、小高い丘と谷という起伏の多い地形が、見渡す限り続いている。ごく一部の北面の傾斜地を除いて、ほとんどすべての東西南北の斜面に、いかにも整然とぶどうが植わっている。これから新たな畑を開く可能性はないように見える。
手前の畑はマルティネンガ、遠景にアルプス。
グレシィ侯爵家ワイナリーにはSさんの知り合いの女性がおられ、彼女を通じてワイナリー見学が手配された。
まず畑の説明から。35haの葡萄畑を所有し、年産20万本。伝統農法による栽培。醸造所のすぐ裏に広がるマルティネンガは11haの広さを持つ。もともと一つのクリュだったが、味わいと品質の相違がわかってくるにつれ、3つのクリュに分けて醸造されるようになった。
まずカンプ・グロスCamp Grosが1978年に独立し、続いて1982年にガウインGauinが独立した。地形からすると、カンプ・グロスは南に面したマルティネンガの東のはずれに南に面して位置し、ガウインは西でしかも南から南西寄り斜面である。
現地で実際に畑を目にすると、3つのクリュに分かれたのはさもありなんという気がする。
セラー見学。アリエ産オークを使った225リットルのバリック(小樽)が約400個、750ml瓶にして約12000本が眠っており、静かに熟成を続けている。壮観。
清潔に管理された立派な大セラーの軒続きの棟には小さめのセラーがあり、25ヘクトリットルと12.5ヘクトリットルの大樽が20個程度置かれている。
大樽といえば昔は50ヘクトリットルが普通だったとか。小樽と大樽を使い分けながらマルティネンガの3つのクリュが造られている。
(第5日 つづく)
大樽といえば昔は50ヘクトリットルが普通だったとか。小樽と大樽を使い分けながらマルティネンガの3つのクリュが造られている。
(第5日 つづく)





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